新薬師寺をあとにして、近くにお寺ないかなーと思って、出逢った、百毫寺。 百毫寺といえば、閻魔大王。よく仏像本にも出てくる閻魔さまに一目お会いしてみようと歩くと、意外と距離がありました。てくてく奈良の田舎道を感じながら歩いていると、おもしろい看板を見つけました。 「国鉄指定 嫁入り道具専門店」 よ、、嫁入り道具専門店??嫁入り道具って、名古屋独自の文化なのかと思っていたわたし。なんだろう?嫁入り道具って!三種の神器的なものがあるのだろうか?嫁に行ったことがないから、自分だけが知らないのか?しかも専門店って…。それだけで商売が成り立つのか? んん?国鉄指定?なぜ鉄道会社指定なのか?謎の多いこの看板。 「白毫寺」と言えば、閻魔大王。 仕事のミスが多発して、ちょっと傷心の奈良旅…。何故か、足を運んでしまった最後の審判。会 ...