永観堂。

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京都市内のなかでも、わりと早く色づく永観堂。
京都随一の紅葉の名所といっても、過言はないでしょう。この日は「晴天」「見頃」という絶好の紅葉日和となりました。


さすがの永観堂。平日昼でも人が多いです。
でも、京都の定番コース、清水寺や金閣寺などと比べたら、スルスルッと入場できます。この時点で、色とりどりの木々に心が躍ります。




秋の夕陽に照る山もみじーー♫………秋を彩る楓や蔦は、山のふもとの裾模様ーー♪

小学校の頃に習った唱歌「もみじ」毎週のように、妹の唄っていたことを想いだします。でも、その頃に描いていたもみじと格が違う…ここのもみじは、気品が溢れています。


拝観料金も1,000円とやや高額…。でも、やはりそれだけの価値があるということ。この迫ってくるようなもみじは、岩垣紅葉。下から反り上がるもみじは大迫力です。

寺宝展の拝観をしに、建物のなかに入ります。



永観堂で、もみじに次いで、有名なのが、「みかえり阿弥陀像」。90度、お顔だけ横を向いた、実に珍しい阿弥陀仏像です。そのお姿は、首を左にかしげ、ふりむいているかのようです。みんなと足並みが揃わず、ちょっと遅れてしまっても、ここの阿弥陀さまは、きちんと列を確認して待っていてくれる、そんな慈悲深い阿弥陀さまです。

(出典:http://www.cyber-world.jp.net)

境内に出ると…さまざまな種類のもみじが燃え盛っています。もう言葉は要らない…





「もみじの永観堂」その名のとおり、圧巻の景色です…。こんなに美しくもみじを鑑賞できるところが、都内にあるでしょうか?日帰りだったとしても、この時期、京都に足を運ぶ価値は十分にあります。


多宝塔の裾模様。5色の幕も、この時ばかりは裾の赤に負けてしまいます。


これほどの紅葉を目の当たりにしたのは、はじめてです。息を呑むとは、まさにこのこと。ちょっと足を伸ばせば、この景色を体験することができる…日本の文化とは、改めてすばらしいことを五感で感じます。


【永観堂 禅林寺】

- 秋の寺宝展 -
□拝観日時: 2016年11月8日(火)〜12月4日(日)
□拝観時間: 9:00~16:00
□拝観料金: 大人 1,000円/小中高生 400円

- 秋のライトアップ -
□拝観日時: 2016年11月8日(火)〜12月4日(日)
□拝観時間: 17:30~20:30 *土日祝には、雅楽の演奏があります。
□拝観料金: 中学生以上 600円

□アクセス: JR京都駅から市バス5系統「南禅寺・永観堂道」下車徒歩3分


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