頼りとなるのは、「東京お遍路 大江戸めぐり」という本と、携帯電話の地図。
図書館で見つけたこの本。地域別に寺院が掲載されており、可愛らしいイラスト付き。
図書館で見つけたこの本。地域別に寺院が掲載されており、可愛らしいイラスト付き。
はじめてのお遍路で、若い女性にとても読みやすい一冊です。
お遍路というと、どうしても第一線を退いたご年配の方々のイメージが強いのですが、
この本と一緒なら、なんだか安心です。
そしてお供には、スマホとipad。
この本と一緒なら、なんだか安心です。
そしてお供には、スマホとipad。
住所を入力して、目的地に向かいます。GPSで位置情報を確認しながら進めるのは便利です。
しかし、第一目的地の宝生院。
たぶん地図上では合っているものの、まったくそれらしい建物が見つからない…。
しかも、ひと山登っているので、これまた辛いかんじで…。
どうやら、この山の下だったようで、出だしから道を間違えてしまうという前途多難なスタート。
たぶん地図上では合っているものの、まったくそれらしい建物が見つからない…。
しかも、ひと山登っているので、これまた辛いかんじで…。
どうやら、この山の下だったようで、出だしから道を間違えてしまうという前途多難なスタート。
山の下に降りてみると、やっと見つかりました。
瓦屋根に漆喰の壁。こぶりな本堂とその横には母屋。
休日の午後、人気のない小さな寺院は、ちょっとどうしたらよいかわからない…。
でも、ここで行動しなければ、一向に巡礼が進まない…ってことで、
思い切って、母屋に「ピンポーン」。
すると、女性が出てきて、対応をしてくれました。
待っている間に境内の散策。
思い切って、母屋に「ピンポーン」。
すると、女性が出てきて、対応をしてくれました。
待っている間に境内の散策。
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